2020年の1月頃から世界中で猛威を奮っている「新型コロナウィルス感染症」
あまりに強力な感染力を持つコロナ対策として、日本では緊急事態宣言の発令や飲食店の営業自粛など、物流や飲食産業にとってとても大きな損害を生み出してしまいました。
そんな状況に苦しめられている皆さんの心の中には
本業の収入だけで生活していけるのか心配・・・
という大きな不安があるのではないでしょうか?
コロナのせいで失業してしまった、自宅にいる時間がとても長いがやることがない。
もしあなたがそんな風に困っているなら、この機会に『FX取引』を始めてみませんか?
あなたがFX取引に関してまったく知識や経験が無いとしても、FX専用の自動売買ツール(EA)を利用すれば、誰でも簡単にFX取引を始めることができます。
しかし、EAには無料・有料含めて何千種類もあり、どのEAを使えばいいのかわからないという方もいるのではないでしょうか。
今回の記事では、曾々木広喜氏が開発・提供している『CADSYSTEM』という、FX専用の自動売買ツールについてレビューしていきます。
攻めと守りの両方をカバーできるCADSYSTEMは、FX初心者のあなたにとって手を出しやすいEAだと思います。
なので、ぜひ今回ご紹介する内容を参考にしてください!
Contents 1.CADSYSTEMとは? 2.CADSYSTEMの6つの特徴 3.CADSYSTEMの実績はどんな感じ? 4.CADSYSTEMの価格と購入する条件は? 5.CADSYSTEMをもっと知りたいあなたのために 6.まとめ |
CADSYSTEMとは、曾々木氏が開発・提供している、FX専用の自動売買ツール(EA)です。
従来のEAは、「攻め」か「守り」のどちらかにしか特化していないものが多く、また多くの取引制限が設けられているので、FXに対して知識の浅い投資家がチャレンジするには、あまり好ましい条件とは言えませんでした。
このまま同じようなスペックのEAばかりを開発したところでEA市場に未来は無いと考えた曾々木広喜氏は、「攻め」と「守り」の両方に特化したCADSYSTEMを開発したとのことです。
開発のきっかけとなった“数十億トレーダー”との共同開発によって、何度も何度もトレードロジックを組み直してブラッシュアップを重ねたことで完成したCADSYSTEM。
運用のバックテストでは、証拠金500万の運用で、なんと半年で1,000万円の利益を出すという驚異的な実績を誇っています。
さらに、CADSYSTEMは本来498,000円で販売されていますが、なんと今なら2週間の無料体験を実施しているので、しっかりと自分の手でツールの良さを体験してから購入できるというメリットもありますね。
EAというのは開発費用が掛かるので、どうしても販売価格が高額になってしまいがちです。なので、購入までの精神的なハードルが高くなってしまいますが、2週間も無料体験できるというのは、とても良い工夫だなと感じました。
曾々木広喜氏が手掛けるCADSYSTEMには、以下のようにいくつかの特徴があります。
➀ナンピンマーチンによる取引で、勝率を大幅に引き上げる
②複数のオシレーターとインジケーターを利用して、より正確に相場の動きを予測する
③積極的にエントリーを行い、小さな利益で堅実に利益を積み重ねていく
④通貨ペアは、USD/JPY・EUR/USD・GBP/USD・EUR/JPYの4種類に対応している
⑤最低証拠金は200万円以上から
⑥サポートセンターが設置されているので、FX初心者でも安心して利用できる
CADSYSTEMには、このような特徴があります。
ナンピンマーチンの負けづらいという特徴を最大限に活かして、積極的に取引を行いながらリスクを最低限に抑えて、堅実に利益を生みせるEAだと思います。
必要な最低証拠金が200万円からというのは投資家にとって少しネックな気もしますが、次の項目で紹介するバックテストや運用の実績を見る限り、それだけの価値は充分にあります!
CADSYSTEM の利用を考えている方にとって1番重要なのが、実際に運用してどれだけの利益を生み出しているのか、という部分だと思います。
なので、ここからは2009年8月~2019年7月までに行ったバックテストと、実際に一ヶ月運用して得た実績などをご紹介していきます。
まずは、バックテストの実績をご紹介します。
運用期間 | 2009年8月2日 ~2019年7月31日まで |
初期証拠金 | 1000000000.00 |
純益 | 12406357.30 |
総利益 | 21221391.23 |
総損失 | -8815033.93 |
総取引数 | 22,623回 |
売りポジションの勝率(%) | 74.84% |
買いポジションの勝率(%) | 69.04% |
10年間のバックテストで約22,000回の取引を行い、勝率は70%とかなりの好成績を納めているのが分かりますね。長期間のバックテストでこれだけの成績を上げているなら、とても十分な数字だと思います。
次に、CADSYSTEMはTwitterに公式のアカウントがあるのですが、そこで公開されていた2020年6月の実績をご紹介します。
開発者である曾々木広喜氏自身が、実際にCADSYSTEMを利用して有効証拠金900万円で1ヶ月フル運用すると、得られた利益はなんと1,727,565円でした。
公式サイトにも「月利20%で運用」という言葉があるように、CADSYSTEMではしっかりと月利20%程度で、あなたの大切な資産を運用することができるようですね。
バックテストの実績は申し分なく、実際に運用してからの月利も20%を超えているので、きちんと稼働しておけばすぐに元手を回収することができるでしょう。とはいえ、最低証拠金が200万円からなので、ある程度資金力のある投資家に限定されてしまうかもしれません。
ここまでの説明で、CADSYSTEMがどんなEAで、どれだけ優秀な実績を誇っているのかをお分かりいただけたと思いますので、ここからはCADSYSTEMの価格と購入する条件についてご紹介します。
有料のEAの場合は、購入する際に最低限必要な運用資金などの条件があり、CADSYSTEMにもある程度必要な条件が決まっています。
➀最低証拠金が200万円以上ある方
②パソコンとインターネット環境をお持ちの方
③仮想サーバーの維持費を負担できる方
④CADSYSTEMを余剰資金で運用して、尚且つ損失を被ったとしても自己責任で処理できる方
CADSYSTEMを購入するための主な条件は、以上の4つになります。
今ではFX取引をスマホで簡単に行えるようになりましたが、EAのように常時稼働する必要があり、さらに1日に何度も取引を行うツールを活用するためには、パソコンと快適なインターネット環境が必須になります。
それと同様に、常時EAを稼働し続けるためには、仮想サーバーを利用する必要があります。
もしもあなたが1日中パソコンを開きっぱなしにして監視ができる方であれば問題ありませんが、そんな方はごく少数だと思います。
ずっとパソコンを稼働していると、サーバーだけではなくパソコン本体にも大きな負担がかかってしまうので、やはり仮想サーバーは必要になるはずです。
CADSYSTEMの場合は、最低証拠金が200万円以上必要となるので、せっかくEAを購入したのに利用できないなんてことがないように、この条件もしっかりと把握しておきましょう。
次に、気になる価格に関してですが、CADSYSTEMには3つのタイプがあります。
➀USD/JPY・EUR/USD対応 【CADSYSTEM1】
販売価格:498,000円(税込み)
②GBP/USD・EUR/JPY対応 【CADSYSTEM2】
販売価格:498,000円(税込み)
③CADSYSTEM1&2同時購入お得セット
販売価格:899,000円(税込み)
安全に運用しやすいドル円に対応した【CADSYSTEM1】、相場の変化が大きく利益を得るまでのスピードが速い【CADSYSTEM2】、そして同時に購入するとお得な【CADSYSTEM1&2セット】
それぞれ対応している通貨ペアが違うので、購入する前にしっかりと確認してください。もしもどちらの通貨ペアも運用したいという方は、およそ10万円近くもお得になる【CADSYSTEM1&2セット】があるので、このセットを買った方がお得だと思います。
月利20%で運用することができれば、数ヶ月で元手を取れる金額なので、気になるという方は、ぜひ2週間の無料お試しサービスを活用してくださいね。
この記事を読んで少しでもCADSYSTEMに持ったという方は、CADSYSTEMを開発・販売している曾々木広喜氏が制作した【曾々木広喜著 FX自動売買の世界へようこそ】という書籍がオススメです!
CADSYSTEMに関することだけではなく、現在の投資の世界にはびこる問題と、現代の投資に適応するための重要な情報が書かれています。
Kindle Unlimited会員なら無料で読むことができるので、興味がある方はぜひ一度ご覧ください。
今回の記事では、曾々木広喜氏が開発・提供しているCADSYSTEMに関するレビューをご紹介しました。
バックテストの期間は10年と長いのですが、実際に販売されてからはまだ約3年と日が浅いので、今後の更なる性能向上にも期待ができそうです。
必要な最低証拠金が200万円以上であることや、販売価格が50万円近いということから、ある程度資金力のある投資家の方向けのEAとなっていますが、スペックはとても優秀だと思います。
優秀なEAをお探しのあなたにピッタリのEAだと思いますので、ぜひお試しください!
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