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資産運用を考えた結果、fx(外国為替証拠金取引)を始めることにしました。
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スワップとスイングとデイトレード(スキャルピング)と

株式投資と同じようにFX(外国為替証拠金取引)にも中長期スパンで取引するやり方と短期で取引するやり方がある。
長期がスワップ、中期がスイング、短期がデイトレ。

為替にはうまく取引すると利ザヤがつく。
外貨を購入すれば、その外貨を預けしているという扱いになるので(日本円は借り出していることになる)、双方の利子の差額がもらえる(あるいは、支払う)ことになる。この利子の差をスワップと言うのだけれど、fx取引ではこの差額は日払いで計算される。

今の円の預かり利子はほとんど0に等しいので、外貨を購入していると利子の差額がもらえると理解していればまず間違いはない。
そうやって高利子の外貨をずっと保持していることでスワップ益が着々と手に入ってウハウハな気分を味わおうというのがスワップ狙いだ。

ただし、貨幣レートそのものが下がったりすると利子がついてもレート差損でどうしようもなくなるし、レバレッジを大きくかけてしまって予想以上にレートの変動が起こってしまうとロスカットだ。
長期で預けていてこそのスワップ狙いのfxなのに、ロスカットになったりしたら目も当てられない。
そのため、スワップ益を狙ったfxの場合は低いレバレッジでの取引がメインになる。

高利で豊富な資金を持っているものには有効な投資法だと思う。
銀行にお金を預けるよりも少し危険だけれど、何もなければ美味しい思いができるだろう。
資金を用意できて、いくばくかの利が手に入り続ければ良い、という考えであればスワップ狙いの取引は最適だ。

しかしながら少ない資金を短期で増やすことを目的にする取引ではない。
もっとたっぷりと資産が増えたら取り入れてもいい手法かも知れないけれど、今はやらない。

スワップ狙いではなく、1週間2週間という単位の為替の動きを狙って為替差益を狙うやり方をスイングトレードという。
期間としては2〜3週間で数円単位からそれ以上の動きを狙う取引だけれど、変動が大きいときにロスカットにならないように耐えられるだけの資金が必要なのはスワップ狙いに通じるところがある。
さらに言えば、外貨売りで取引をした場合には取引の間は毎日スワップ金利を払い続けなければいけないという足枷もつく。
2〜3週間、何もしないで待ち続ける余裕と週単位で起こる為替変動を読みとれる人には向いているかも知れない。

そして最後、デイトレードにスワップ金利は発生しない。なぜならスワップ金利が発生する時刻には全て清算してしまっているからだ。だから当然のごとく為替差益を狙った取引となるのだけれど、スイングと違ってその日のうちに決算をしてしまう取引なので一回の取引で得られる利益はそれほど大きくない。10銭から、大きく為替相場が動いて1円ぐらいが相場だと思う(ドル・円でなければもっと大きく動く相場もあるけれど、それだけストップロスの危険も高まるので今は考えない)。

デイトレードでも特に短い時間の中で小さく利を抜いていくやり方をスキャルピングfxと言う。(スキャルピングとはもともと「敵の頭の皮を剥ぎ取る」ことから転じて「せこく薄利を得る」という自虐的なニュアンスを含めた意味だそうだ)。
一回の取引で得られる利益が小さいスキャルピングfxでは一定の利益を確保するためには一日に複数回の取引が必要になってくるので、毎回の取引に掛かる費用を軽視できない。

スキャルピングfxで利益を確保していくためには取引費用をできる限り抑えられる取引先を利用することが必須条件になってくるということになる。

少ない資金を手堅く増やしていくために、まずはスキャルピングを手法として考えていこうと思う。

2007年11月15日

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